オール電化のデメリット/オール電化を知ろう

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オール電化のデメリット

使う電力量は年々増えていっています

オール電化のデメリット:使う電力は年々増えていっています
●オール電化のデメリット 使用電力について

日本全国で工場などのオートメーション化などが進んだり、新しい家電製品が増えたりすることによって使用する電力量は増えています。電気は私たちの生活に欠かせないものなので、より効率的に使っていきたいところです。
しかし、オール電化住宅になれば、今までガスや灯油で補っていたエネルギーも電気に変えてしまうことになります。
大事な電気だからこそ、より最適な電気の使い方を考えていかなといけません。

深夜はお得でも、昼間は割高

オール電化のデメリット:深夜はお得でも、昼間は割高
●オール電化のデメリット 電気料金について

オール電化住宅の場合、通常はエコキュートの利用を想定し、深夜電気の費用が安くなるオール電化契約をしています。
しかし、電気は給湯以外にも使用するので、一日中家にいたり、昼間もエアコンや照明など長時間電気を使う場合は、この料金体系のメリットを活かすことができず、かえって費用が高くなることになります。
昼間に大量のお湯を使ってしまい沸かし増しするときも、昼間の料金単価の高い電力を使ってお湯を沸かすことになってしまいます。

お湯不足になることも

オール電化のデメリット:お湯不足になることも
●オール電化のデメリット お湯不足について

オール電化住宅の給湯では、深夜の安い電気代によって高温のお湯をつくりタンクに貯湯し、使用時には水で薄めて使用することで費用を抑えるしくみになっています。
昼間に大量のお湯を使ってしまい湯切れが起こりそうになると、自動的にタンクのお湯を沸かし増ししますが、大量にお湯を使用すると湯切れすることがあります。
親戚・家族が泊まりにくるなど使用量が増えるケースに対応が難しいなどのデメリットがあります。
計画的にお湯を使うようにしましょう。

エコキュートの設置場所のスペース確保

オール電化のデメリット:エコキュートの設置場所のスペース確保
●オール電化のデメリット 設置場所について

エコキュートは、深夜時間帯にお湯を沸かし、1日で使用するお湯を貯湯タンクに貯めています。そのため、家族4人の場合は、370リットルタンクを設置します。5~6人の場合は、460リットルタンクを設置します。また、温水式床暖房などを使う多機能タイプの場合、460リットルタイプが主流になります。
このように、あらかじめお湯を貯めておくためのタンクが非常に大きなものになりますので、設置スペースの確保が大事になります。それに伴い思わぬ費用が発生することもあるため注意が必要です。

その他、考慮しなくてはならない点としては、
1.放熱ロスを減らすため、お風呂に近い方が良い
2.ヒートポンプの吹出側含め3方向は開放しておかなければならない
3.深夜の稼働音がするため、隣近所からの距離を十分に確保する
4.メンテナンスのため、手前に80センチ程度のスペースが必要
5.設置場所によっては荷重に耐えられないこともあるので、基礎工事が必要
の5つがあります。

もうガスのある生活には戻れない

オール電化のデメリット:もうガスのある生活には戻れない
●オール電化のデメリット オール電化からガスへの変更について

いったんオール電化にしてしまうと、またガスを使いたいと思ってもすぐに戻ることはできません。一度決めた熱源方式を変更するのは容易ではなく、新築を建てる場合も、計画段階で決定しなければならないので、途中からガスに変えることは困難で、かなりの費用がかかることもあります。また、オール電化の戸建住宅やマンションを購入した場合は、そもそもガス配管が敷地内に引込まれていないこともあり、オール電化からガスに変更することはかなり難しいと言えます。
そのため、オール電化で問題がない生活ができるか、自分のライフスタイルとあっているかなど十分な検討をしてから導入をするようにしましょう。

他にもどんなメリットやデメリットがあるのか詳しく知ろう♪